FRESH
BREAD
DELIVERY

正しい保存方法とリベイクで、
最高に美味しいパンを召し上がれ!

ヴィラージュのパンは、その日の朝に焼いたパンを粗熱が取れたらすぐに袋に入れ、梱包して配送しています。パンがお手元に届いたら、まずその日に食べる分以外はすぐに冷凍庫に入れましょう。届いた当日はそのまま焼かずに美味しく食べられます。

なぜ硬くなる?ボソボソしちゃう?
パンの劣化の原因とは

パンの味が落ちる主な原因は乾燥とデンプンの劣化。パンは焼きたての瞬間から、⽔分がどんどん蒸発して乾燥して硬くなります。また、デンプンは温度低下とともに劣化します。しかし0℃以下の環境であればデンプンの劣化は⽌まります。
パンを美味しく食べるためには冷凍庫で保存するのが一番良い方法です。約1カ月はパンの風味や食感を残したまま保存できますが、約2週間がおいしく食べられる目安です。袋に冷凍した日を書いておくと安心です。

焼き立ての風味が復活!
正しいリベイク方法

召し上がる際は、食パンなら、凍ったままトースターに入れればOK。焼く時間もいつも通りでかまいません。冷凍庫から出してすぐだと、食パンの中に残っている水分を逃がさずに焼くことができるので、ふんわりとした食感を残せます。トースターを温めておくと、中まで熱も通りやすくなります。
霧吹きなどで軽く湿らせてからトーストするとよりしっとりと焼き上げることができます。内側のモチモチ感を残しながら焼くのが一番のリベイクポイント。内側を指先で触ると少しピタッと吸い付く感じが理想です。

厚切りのトーストの場合は、前日から冷蔵庫に移しておくか、ラップで包んだ食パンを電子レンジに600Wで
20~30秒ほどかけ、軽く解凍してからトースターで焼きましょう。

焼かずに食べる場合は自然解凍を。2~3時間で自然解凍できるので、ランチに食べたいという場合も、朝、冷
凍庫から出しておけば大丈夫です。

冷凍庫にパンを常備しておけば、慌ただしい朝や、忙しくて料理に時間がかけられない時も、簡単なスープや
付け合わせを添えればすぐに食事が用意できます。